VA-11 Hall-A（ヴァルハラ）（１）

VA-11 Hall-A（ヴァルハラ）を開始しました！

このゲームは某深夜ゲームバラエティにて紹介されたのを見て、初めて知ったゲームです。

何に惹かれたかというと、バーの音楽が本格的ですごい！という評価だったこと。

メインはもちろん音楽ではないのに、こういうところをこだわっているゲームは面白いはず！と思い、購入しました。

ゲーム内容は、サイバーパンク的な世界観の街の一角にあるバーが舞台。

主人公はバーテンダーで、バーに来るお客がリクエストしたカクテルを提供しつつ、話を聞いていくというノベルゲーム。

ノベルゲームと言っても、受け答えの選択肢は今のところないです。

主人公がお客の好みを聞きつつ、出すカクテルによってストーリーが分岐をしていくようです。

この辺が新しいですね！

キャラクターは主人公も含めキャラ濃いめ、かつ過去になにかストーリーがありそうな面々ばかり。

世界観もリリスと呼ばれるロボットがちゃんと知能を持って人間のように生活しているし、治安の悪い中、武器や軍のような組織もあって、近未来的？な世界のようです。

あちこちで出てくる情報がそれとなくつながっているので、物語をすすめていくと、だんだん何が起きているのかわかってくるといった流れのようです。

操作に関しては、ちょっとばかしわかりにくいという印象（笑）

一応説明は入るのですが、ミックスとブレンドの説明がなかったり、ジュークボックスの初期操作で曲を選べなくなったり（バグかな？）と少しばかり混乱しました。

今は、８日目のRoomまで進めました。

色んなキャラクターがいて、人ならざるもの（笑）も来店してきつつ、いろんな過去や作中で起こる事件の側面が見えてきて面白くなってきています。

話もですが、特に、客の出す謎掛けみたいな注文に対してカクテルを選ぶのは面白いなーと思ってプレイしています。

ただ、お酒を飲みつつプレイしていることもあり、あんまり固有名詞が頭に入っていない。笑

キャラクターは変わった人が多いけど、今の所バーのボスがかっこいいかな。

はじめは男の人かと思っていましたが、かっこいい系の女性でした。

ドット絵なので、プレイ画面が懐かしい感じがします。

また、色使いが世界観を出していていいな〜！

ノベルなので、まったりプレイできるのもいいなと思います。

平日の夜とかでも進められそう＾＾

引き続き、進めていきたいと思います！