オーディンスフィア(8)
メルセデス編開始しました。
初っ端からお母さんがなくなってしまい、幼いながらも一国の女王となったメルセデス。
母が生きていた頃に兄のように思っていたメルヴィンに裏切られ、反旗を翻されます。
そこで以前の女王に仕えていた魔術師に会いに森の奥に行きますが、魔術師は力になってくれないどころか、今はメルヴィンに仕えているといい、龍をけしかけてきます。
ってまたベリアルじゃん・・・どんだけ使役されてるの。。
というか、色が違うけどこの魔術師、タイタニアの宮廷魔術師と同じなんだけど。。。
などと疑問に思いつつ、龍を倒すと、あるカエルが魔術師に対して毒をけしかけ、魔術師は退散します。
魔術師がいなくなると、ベリアルはおとなしくなり、忠告までしてくれます。やっぱりその魔術師に逆らえないみたいです。。。可哀想・・・最後にはタイタニアの地下でなくなっちゃうんだもんね。
助けてくれたカエルはもと人間という話で、強い力を持った妖精にキスしてもらうと、呪いが解け元の姿に戻れると言います。
しかし助けてもらったとはいえ、毒ガエルにキスするのは厳しいメルセデス。
気持ちを作るので待ってくれといいます。
かわいい。
その後、黒い騎士(オズワルド)を追ってワーグナーという竜が妖精の国にやってきます。(以前のツンデレ竜)
すでにメルセデスが反旗を翻した際に倒してしまった(死の国に送ってしまった)と話しても聞く耳を持たないので、今度はウィンターホルンの山頂まで話に行きます。
竜をなんとか(物理で)説得すると、納得して去っていきますが、なんとそこまで例のカエルが様子を見に追いかけてきてくれていました。
カエルの身ですから、雪山はこたえます。
メルセデスはなんとか助けますが、カエルはキスのことは無効にしてくれませんでした。
かわいい。
このカエル、ぜったい訳ありなんですよね〜!
しかもテンションが高めで可愛い!
メルセデスもちょっとわがままで未熟で大変可愛い。
前の2人がとっても大人だっただけに際立って成長が見て取れます。
その後、タイタニアに話し合いに向かうものの、地下水路にて魔術師と戦闘になります。
やっぱりこの魔術師、三賢人とかいいつつ悪いおじいちゃんたちのあつまりやんけ・・・
最後に不意打ちでメルセデスに一撃食らわそうとした魔術師を、ついてきたカエルがプーカの呪いで倒します。
そこで力尽きたカエルにメルセデスがキスをすると
イングヴェイでした!笑
すっかりイングヴェイに気があるメルセデスは、去るイングウェイを呼び止めますが、彼は行ってしまうのでした。
次はサイファーの鍛冶師ブロムを追って死の国。
今の所ここのダンジョンが一番苦手です。
メルセデスは長距離なので、プレイはしやすいのですが、暗いと近づかなくてはいけないからな・・・!アクション苦手勢、ピンチ。笑
しかしたぶん今までで一番好きなキャラクターなので、楽しんでいけたらと思います!
おまけ:食べたあとのペロッが可愛い。