オーディンスフィア(10)
メルセデス編クリアしました!
メルセデスは長距離型ということもあり、シューティングダンジョン?みたいなところも新しくて面白かった!(もちろん難しかったんですが。笑)
けど、それ以上にお話が好きでした!
火の国で原初の炎を発見したブロムとメルセデスですが、火の王ではなくバレンタイン王の亡霊に出会います。
そこでブロムに怒ったバレンタイン王は、竜の子レヴァティンをけしかけます。(こいつがボス)
何やらバレンタインの謎がくすぶっていますが、その辺は語られずブロムはついにメルセデスのサイファーを、対バロール(魔王オーダインの武器)ように改造してくれます。
そして、ついに魔王軍との決戦。
決戦前の士気を高めるための演説や、
オーダインを倒したあとの判断
ほんま・・・ほんまに女王になったな・・・
本当は怖い気持ちがあったようですが、女王の言葉やカエル(イングヴェイ)を思い出し奮い立たせているところにもぐっと来ました。
ホンマに成長したな・・・(じいやと同じ気持ち。)
どうすることもできなかった少女から、冷静な判断と威厳、実績を積み上げて立派な女王になった妖精の物語でした。
今のところ、これまでのお話の中で一番好きかも!
5人主人公とすると、まだ折り返しなので、これからなんですけどね。笑
話としては、だいたい魔王軍と妖精軍の戦いの背景とドラゴン関係の時系列がわかってきたって感じでしょうか。
とにかくなぜバレンタイン国がプーカの呪いで滅亡したのか、バレンタイン王がなぜそのようなことをしたのかが全く謎。
かつ三賢人のもうひとりが出てきてないので、どこで悪巧みをしているんだろうと謎です。もう出てきてて、魔法使えるからバレンタイン王だったりして。笑
そんな考察?をしつつ、次のオズワルド編を勧めていきたいと思います♪
そして相変わらずサイファースキル画面が可愛いので貼っておきます♡