スネールあらわる
エビの更新が止まりません。
当初100均の容器で飼っていた時に、色が寂しくてAmazonでマツモを購入しました。
放置してても育ってくれるらしいので、初心者向きかなーと。
実際買ってみてすごくよかったのは、小さい水槽なので、エアレーション(ブクブク)をつけてないのですが、光合成して酸素を供給してくれること、
あとは枯れてもエビ達の餌になってくれるところ。
エビ飼うにはすごく良い水草だと思います。
ぶっちゃけ今も放置してるけど元気だし。
ただ、一つ初心者の無知ゆえに気づかなかった事がありました。
それはスネールという存在。
スネールとは水槽にいる貝のこと。エビ達には害を及ぼさないらしいので、いいっちゃいいんですが、この子ら放置していると永遠に増えるらしい。
しかも爆速で。
(↑これらが何匹も発生してしまうらしい。)
放っておくとエビ水槽が貝水槽になってしまう恐れがあるのです。
どうやら我が家にいるのはカワコザラガイという透明な貝のようです。
(↑拡大カワコザラガイ)
これがどこから来たかと言うと、どうやら買ったマツモに居たっぽい…マジでか。
届いた時になんかついてるなーと思ったんですが、硬いしマツモの芽かな?とか思っちゃったんですよ…(なんだよ芽って…)
上級者はそこの対策をしっかりして、薬?を使ったり、養殖の水草選んだりとかするみたいです。
やっちまったのはしょうがないので、貝達とうまく付き合っていくことにしたのですが、ネット情報によると、貝はアルカリ性に偏ると爆速で増えるらしい。
なので、水質を弱酸性にしたい…
という理由が、前回言ってた酸性にしたい訳でした!!長い!!
酸性にするには色々あるみたいなのですが、薬はちょっとうっかり文系属性の私には難しいので、(エビ達の命が危険な気がする)
→流木を買う(流木は水質を酸性に傾けます)
という選択肢を選びます!
実際に流木ゲットまでの道筋を、また次回書いていきたいです。
完全にエビブログになってるこれ…