Undertale(1)
ネットのレビューに影響されてポチッとしてサクッとはじめました。笑
ドットの絵のレトロ感のある映像で、「誰も死ななくていい優しいRPG」というキャッチフレーズ。ほんわかしたゲームなのかな?(やたらパッケージが黒いけど。)
と思い、はじめてみたものの・・・
なんだかしょっぱな可愛いお花に殺意を向けられ、助けてもらった母性の強いカバ?(モンスター)の「トリエル」を信じていたら、ホームという名前の家に閉じ込められそうになったりして、もう疑心暗鬼です。笑
このゲーム、変わっているのがモンスターとの遭遇に対して「たたかう」と「こうどう」というのがあること。こうどうはダメージを与えるものではなく、対話のようなものです。
モンスターによって正しいこうどうをすると、逃がすことが可能になり、EXPはもらえないけど戦闘を終わらせることができます。
PSゲームのmoonみたいなイメージでしょうか。この辺が優しいRPGということなんだと思います。
しかし、トリエルが出口を塞ぐのを止めると戦闘になってしまうのですが、、、ここで困った。
一度命を助けられたので、トリエルはなんとか倒さずにいたかったのですが。
ホームの前には枯れた木があったりして怪しさ満点。ホームの部屋のベッドで寝ると変な声聞こえるし・・・
結局何度か対話を試みたのですが、同じセリフばっかりで話を聞いてくれず・・・トリエル、たたかって倒しちゃいました・・・
でも、これ絶対良くない気がする〜〜〜!(そのあとで始めの花に煽られたし・・・)回避方法みつけられなくてごめんな!!(あるのかは知らないけど笑)
罪悪感がすごいです。笑
次に進んだ世界ではサンズとパピルスという愉快な骸骨兄弟に出会いまして。
パズルをときながら進めていったら、今度はパピルスと戦闘に。
今度は絶対倒したくない!!と思って対話をしていたら、逃がすを選択すると今度はセリフが変わる変わる!
結構なターン、攻撃を避けつつ逃がすを続けていたら、なんとか倒さずすみました!
パピルス、絶対いいやつだから生かしたいと思ってたので、本当によかった・・・
(↑ニャ!とかいう。)
果たしてこれからもモンスターとの戦闘は戦わずにいけるのだろうか・・・。
キャラクターたちの愉快なテンションで癒される反面、プレイヤーの選択によって分岐がありそうでちょっと怖いです。笑
とりあえず一回は何も見ずにクリアしてみようと思います。
今日はパピルスと戦闘後にデート(???)したところで終了。愛を伝えたのですが、なんか友達どまりと言われてちょっと残念。笑
謎の神社に賽銭を入れて、次の街?みやこ?に進んでみようと思います。
ところで、ソフトの取説部分にカバー掛けてある小冊子があるのですが、これは開けていいのか、終わったあと読むものなのか謎。笑
こっちはネタバレ怖いので、ストーリーが終わったら開けてみようと思います!